ドイツに行ってきました
2019-08-01
6月中旬、『ドイツの「ケアと住まい(共同居住住宅)」「終末期の医療・介護」視察団』に参加してきました。
ドイツ西部のケルンを拠点に、デュッセルドルフ、ボンにある、シェアハウスやホスピスを視察しました。
牧場が運営する高齢者用のシェアハウスや、多世代の住民がコミュニティを作って共同生活を送っているシェアハウスなど、日本ではなかなか見ることのできない物を見ることができました。そこに住む人は皆、自分の家で普段通りの生活を続けながら、不自由な面は介護保険のサービスを受けて、ご近所同士の助け合いの中で自分らしく生活していました。
楽しみにしていたドイツビールとソーセージを堪能して、ずっと見たかった「ケルンの大聖堂」も見ることができました。
一緒に視察団に参加した、全国の仲間との出会いもとても刺激になりました。
機会があればまた行ってみたいです。
次は大好きなサッカーが見たいです!